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家族でおそろいリンクコーデ!簡単ハーフパンツの作り方[ズボン作り方]

家族でおそろいリンクコーデ!簡単ハーフパンツの作り方-完成写真|ハンドメイド初心者のための洋裁メディア縫いナビ|丸石織物
家族でおそろいリンクコーデ!簡単ハーフパンツの作り方-完成写真|ハンドメイド初心者のための洋裁メディア縫いナビ|丸石織物
163cm女性着用

梅雨もそろそろ明け、これから本格的な夏到来ですね!
今回は、ゆったりしたサイズ感のハーフパンツを作ってみました。
ワンマイルコーデにいかがでしょうか。お子さんともリンクコーデが出来ちゃいますよ!
パンツなんて難しそう…と思われるかもしれませんが、意外とあっという間に出来上がるんです!
それでは早速作っていきましょう!

参考にした動画

今回参考にした動画は、* Baby&Kids * Handmadeさんの大人用ハーフパンツの作り方です。
是非こちらも参考になさってください。

準備するもの


パンツ
横30.5×縦44cm2枚

パンツ
横41×縦50cm2枚
ポケット布横31×縦27cm2枚
ベルト布横(ウエスト1周測った長さ+縫い代2㎝)×縦9cm1枚
メンズのS、レディースのM~Lくらいのサイズ
  • 表生地 上記の表を参考に用意してください。1mくらいあればOK
  • 30mm幅のゴム(各自のウエストに合わせた長さ)
  • チャコペン(フリクションでもOK)
  • まち針(クリップでもOK)
  • アイロン
  • ミシン
  • ハサミ
  • 目打ち
  • リッパー
  • カーブ尺、方眼定規、方眼用紙(型紙を作る人は用意しましょう)

カーブ尺は、首回りや袖ぐりのカーブをひくのにあると、とっても便利だよ!
フリーハンドで描くより、
バッチリ決まります!

今回使った生地

サラッとした綿ポリバニラン 110cm幅 50cm単位 【商用可能】
使用した生地
ボルドー
商品番号 6500 ¥550税込

生地に凹凸があるので、とても着心地がよく、夏に最適の生地です。
裁断や縫っている時も生地が滑りにくいので、ストレスフリーで作業できます!

オリジナルタグ 月の光 Clair de Lune タテ40mm ヨコ46mm 5枚単位で販売
商品番号 original-tag-c ¥330税込

パンツの後ろポケットに付けてみました。

早速作ってみよう!!

パンツ作りをするには8つの工程があります。

  1. 型紙を用意する(直接生地に書き込む方はここは飛ばしましょう!)
  2. 裁断
  3. ポケットを縫う
  4. 前後の股上を縫う
  5. 脇、股下を縫う
  6. 裾を縫う
  7. ベルト布をつける
  8. ベルトにゴムを通して完成!

この工程を頭にまず入れてから、作り進めていきましょう!
ポケットもついてるけど実は簡単!

縫い方は、この順番で縫っていくよ!初めて作る作品でも、イメージしてから縫うと進めやすくなるよ!

1.型紙を用意しよう!

まずは型紙の準備をしましょう!
今回はBaby&kids Handmadeさんの大人用ハーフパンツの作り方の動画を参考に作っています。
型紙は面倒だわ…という方は、【準備するもの】で紹介した表の通りに生地を裁断し、下の図を直接書き込んでもOK!

※縫い代込み(単位cm)

ベルト布は、上記の長さを一枚で取れない場合は、前ベルト、後ベルトと分けても大丈夫!
その場合は、48×9cmを前ベルト、57×9cmを後ベルト(縫い代込)として裁断してください。

2.裁断しよう!

まず生地を半分に折って、型紙を置いてみましょう。
※生地を半分に折る時は、生地の耳に合わせます。カットされている辺は、合わなくてOK。

生地の耳とは

生地がほつれてこない両端の部分のことを指します。MADE IN 〇〇や使用されている色見本が書かれていたりします。

生地に方向がないものは、図のように互い違いに型紙を置いても大丈夫です!
私はこんな感じで置いてみました。まずは、大きいパーツから置いていき、余りのところでポケット布やベルト布をとりましょう!

型紙の上に重しを載せて、カットしていきます。

文鎮がなければビール缶でも、辞書でもなんでも大丈夫!
裁ちばさみでカットするときは、下の刃を机に固定してハサミを動かすとズレにくくカットしやすいよ!

それぞれカットできました。

ポケット布は四角のままでも全然問題ありません!が、今回は角を丸くカットしてみました。

縫製に入る前に裾にアイロンをかけておきましょう。
裾を1cm折り上げアイロンをかけます。

筒の状態にしてから裾上げをしようとすると、とてもやりずらいので、平面の状態で裾にアイロンで折りくせを付けておくと、後からとても簡単に仕上げることができます!

そして、縫製に入る前に1つポイント!

この様に、ミシンの近くに糸くず入れを付けながら作業すると、ミシン周りを汚さずに作業が出来るので作業がはかどります。机に貼り付けておいてもOK!後片付けが楽になりますよ!

3.ポケットをつけよう!

では、早速縫っていきましょう。
前パンツとポケット布を中表になるよう置きます。
縦に18cm、横に6cmのところを線で結び、縫います(写真では点線箇所)
縫い終わったら、縫い代1cmを残してカットしましょう。

中表とは

中表とは、生地を2枚重ねるとき、生地の表が内側になるよう合わせる事をいいます。

縫ったところを開いて、アイロンをかけます。

アイロンをかけたら、ポケット布を裏に返しましょう。

ポケット口が表から見てポケット布が見えないよう、2mm程ずらしてアイロンをかけましょう。
こうする事で、仕上がりがきれいになります!

ポケット口に端から5mmほどのところにステッチをかけます。
縫う時は、図のようにミシン押さえの穴の端と生地の端が合うように縫うと5mmくらいのところに縫えます!ただ、ミシンによっては、押さえの形状が違ったりするので、針板にマスキングテープを貼って自分でガイド線を作ると良いと思います。

この場合の「ステッチ」は、ポケット口を落ち着かせる為に縫うよ!

ステッチが縫えました!!
今回は5mmのところにステッチを縫いましたが、更に端から10mmのところに2本目のステッチをいれるのもアリです!ポケット口がしっかりしますよ。

パンツの生地とポケット布を仮止めしたいので、図の点線部分を一番粗い縫い目にして縫います。(忘れちゃったら縫いなおさず、いつもの縫い幅で大丈夫!)なお、仮止めなので、生地の端から8mmくらいのところで仮止めします。

ミシン押さえの端をガイドにして、生地の端を合わせて縫うと、8mmくらいに縫えます。

縫い代が1cmなので、そこからはみ出ないようにすれば良いので、正確に8mm縫えなくても大丈夫!あまり気にせずにね!

もう片方の前パンツにも、同様にポケットを付けてください!

4.前パンツ、後パンツの股上を縫う

さて、パンツ部分を縫っていきます!
まず、前パンツを表に2枚並べて置き、中表に2枚を重ねましょう。

中表とは

中表とは、生地を2枚重ねるとき、生地の表が内側になるよう合わせる事をいいます。

2枚重ねたら、股上をまち針かクリップで留めます。
縫い代1cm(点線)で縫い、縫い終わったらジグザグミシンまたは、ロックミシンで端を処理しましょう!
後パンツも同様のやり方で、股上を縫っていきます。

股上のカーブ部分は、写真のように生地を左手でたぐり寄せ、真っすぐになるよう生地を持ちながら縫うと、きついカーブでも綺麗に縫えます。ロックミシンやジグザグミシンをかける時も、このようなやり方でやってみて下さいね!

段々、形になってきました!!

この縫い方は、裁断したら、そのまま前後それぞれの股上を縫えば良いので、前後を間違えて縫ってしまう事も無いし、目に見えて形になるので分かりやすいかなと思います。
私は、パンツを作るときは、このやり方でいつも仕上げています!
ただ、洋裁には縫い代の始末の仕方1つとっても、様々な方法があるので自分のやり易い方法を見つけてみてくださいね!

5.脇を縫う

前パンツと後パンツを中表で重ね合わせ、脇を縫い代1cmで縫っていきます。
※縫い始めと終わりに、返し縫をする事も忘れずに!
縫えたらジグザグミシンかロックミシンでほつれないよう処理をしましょう。

中表とは

中表とは、生地を2枚重ねるとき、生地の表が内側になるよう合わせる事をいいます。

この時、まち針は両端(ウエスト側、裾側)を止めてから、真ん中、さらにその間を等間隔で2本程度止めていくとずれにくいよ!

脇が縫えたら、股下を縫いましょう!縫い代は1cmです。
まず、股下の中央にまち針を止めたら、裾に止め、さらにその間に2~3本止めて、縫っていきます。この時、股上の縫い代は互い違いに倒しておきましょう。
最後にジグザグミシンかロックミシンで縫い代を処理します。

股上の縫い代は、前後とも片側に倒してしまうと厚みが出て縫いにくいので、互い違いに倒しておくと、段差が出にくくなり縫いやすくなるよ!

表に返すとこの様になりました!!
ここまで来たら、あと少しです。
残りの裾上げと、ベルト布の縫製の仕方を見ていきましょう!

6.裾を縫う

裾は三つ折りで仕上げていきましょう。
裁断した際に、アイロンで折り癖をつけているので、折り目に沿って裾を折り上げ、縫っていきます。縫い始めを股下側から始めると、脇側に重ねて縫った部分が見えない為、仕上がりが綺麗になります。

三つ折り始末とは

縫い代の処理の1つで、2回生地を折り、生地が3枚重なった状態で縫うことを言います。

裾や、袖口など、比較的細い筒状のものを縫う時は、裏側を見ながら縫うと、綺麗に縫えるよ!

7.ベルト布をつける

ベルト布を縫っていきましょう。
半分に折り、縫い代1cmで縫っていきます。
(※上の写真のようにゴム通し口を開けておくのを忘れないよう縫いましょう)
縫い始めと縫い終わりに返し縫をするのも忘れずに!

縫い代をアイロンで割ります。
ゴム通し口を補強するため、写真を参考に周りをぐるりと一周縫いましょう。
返し縫いはせずに、縫い始めと縫い終わりが重ねて縫ってあれば大丈夫です!

パンツとベルト布を縫い合わせていきます。
(※必ず、ベルト布はゴム通し口が下に来るように合わせて縫ってください!)
①脇とベルト布のミシン目を合わせてまち針を止めます。
②反対側の脇とベルト布を合わせて止めます。(この時ベルト布がたるまない様に気を付けましょう)
③パンツの前中心と合わせて止めます。
④、⑤は等間隔に止めましょう。

縫い代1cmで縫います。

縫い代と一緒に、ベルト布をしっかりと上に折り上げてアイロンをかけましょう。

ベルト布を裏から見て、1cm幅でぐるりと一周アイロンで折っていきます。
この時、アイロン定規を使うと便利です。

アイロン定規の作り方

厚紙に、5mm単位で線をひき、アイロンの熱逃しの穴を穴あけパンチで開けます。

ベルト布を、前後パンツとベルト布を縫い合わせた縫い目が隠れるように被せます。
被せながら、アイロンで押さえ、アイロンをかけ終えたらまち針で止めます。

表からベルト布を縫っていくので、縫い落ちることが無いよう裏を確認しながらまち針を止めていきましょう。

脇の縫い目の少し手前から縫い始めて、最後は縫い始めを重ねるように縫います。
ここは、ゆっくりと縫い進めていきましょう!

表からは縫い目はほとんど見えませんが、裏から見ると、ベルト布の際で縫えています。
もし、裏を見て縫えていないところがあっても、上から重ねて縫ってしまえば大丈夫です!
最後にゴムを通して完成です!

8.ベルト布にゴムを通して完成!

3cm幅のゴムを、ウエストに回し、大体の長さにしるしをつけておきます。
ゴムの先に、ゴム通しまたは、安全ピンを使ってゴムをベルト布の中に通していきます。

ゴム通しが無い場合は、写真のように安全ピンで留めておくと、代わりになるよ!

ゴムを通したら、ゴムが抜けないよう安全ピンで留めておき、一度履いてみてゴムの長さが丁度よいか確認してみましょう!
長さが決まったら、ゴムを1cm重ねて縫っていきます。

縫い始めと縫い終わりを重ねて縫います。

完成!!

完成です!!!!

着用イメージ

生地が余ったので、後にポケットを付けてみました。スマホも入る大きさです。普段Mサイズ着用の女性が着て、丁度よいサイズ感でした。

リンクコーデ!

kidsサイズも同じ生地で作ってみました!
縫いナビ内の記事を参考に、kidsパンツを作成しました。完成サイズは100~110です。
型紙さえ用意してしまえば、同様の縫い方で作れます。(製図は* Baby&Kids * Handmadeさんの子供用ハーフパンツを参考にしております)
大人用と合わせて1.5m以内で出来ました!余ったハギレでヘアターバンなども作れそうです。
裁断から縫製まで、約3時間で作れたので、是非今年の夏は、簡単ハーフパンツで親子リンクコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか!

ほかにベルト布、ポケット布を残った生地からとってください。 縫い代込み(単位cm)

今回使った生地

サラッとした綿ポリバニラン 110cm幅 50cm単位 【商用可能】
使用した生地
ボルドー
商品番号 6500 ¥550税込

さらっとした清涼感のある生地です!
水通し不要で、届いたらすぐ制作に取り掛かれます!

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moyuko
素敵な生地やリボンを見かけると、ワクワクします。 ただ、ひたすらに手を動かすことが好きで、洋服に限らず、雑貨やアクセサリー、作れそうなものは片っ端から作れないかと、日々想いを巡らせて生活しております。 ただの平面だった布が、立体に仕上がった時の感動を、皆さんにも是非味わってもらえたら良いな!と思っています。