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柔らか帆布で縫いやすい!簡単キャンバストートバッグの作り方[手作りトートバッグ]

【作業時間】2時間 制作難易度★★★☆☆

完成サイズ 縦20㎝ 横22㎝ まち10㎝

今回はBaby & Kids Handmadeさんの動画を参考に、定番のキャンバストートバッグを、リバティと合わせて作ってみました。
カジュアルになり過ぎず上品に仕上がったかなと思います。

ワンカラーで作っても良し、無地の色違いを組み合わせても良し!

厚地を縫うコツもご紹介していますので、定番をマスターして、ぜひオリジナルのキャンバストートバッグを作ってみてくださいね!

準備するもの

  • 無地 8号帆布92㎝幅×50㎝
  • 別生地 11号帆布約106幅×40
    (オックスやツイルなどの生地を使用する場合は裏に接着芯を貼ってください)
  • 厚地用ミシン糸(#30)
  • 厚地用ミシン針(#14)
  • チャコペン(フリクションでもOK)
  • まち針、クリップ
  • アイロン
  • ミシン
  • ハサミ
  • ペンチまたはハンマーがあると便利です

今回使った生地

くったり柔らか 家庭で縫える8号帆布 50㎝単位 92㎝幅
使用した生地
ブルーグレー
商品番号  8-hanpu 
¥792税込

早速簡単キャンバストートバッグを作ってみよう

定番のキャンバストートバッグを作るには大きく分けて6つの工程があります。

  1. 生地を準備する
  2. 持ち手を作る
  3. ポケットを付ける
  4. 持ち手を付ける
  5. 底布を付ける
  6. 脇とまちを縫う

この6つの工程についてゆっくりみていきましょう

1.生地を準備しよう

まずは生地をサイズ通りに裁断します。(参考動画内の作品と少しサイズを変更しています)

無地で用意するもの
本体 55㎝×34㎝ 1枚
ポケット 12.5㎝×13㎝ 2枚
持ち手 50㎝×6㎝ 2枚

別生地で用意するもの
持ち手 50㎝×6㎝ 2枚
底布 26㎝×34㎝ 1枚

本体生地と底布をそれぞれ中表に半分に折って、まちの部分を4㎝×5㎝切り取ります。

それぞれの生地を広げるとこんな形になります。

2.持ち手を作ろう

持ち手生地の両側をアイロンで1㎝折ります。

無地と別生地(今回はリバティ生地)を重ねて、端にミシンをかけます。(赤点線)
生地が厚くなるので、厚地用の糸とミシン針を使いましょう。
糸は30番、ミシン針は14号がオススメです。

あいはな

上糸と下糸は、無地と別生地に合わせて変えています。

端から1~2ミリの所を縫っていきますが、マスキングテープを貼ってガイドにすると、まっすぐきれいに縫うことが出来ます。

生地が重なって厚くなっているので、縫い始めにミシンが進まないことがあります。
こんな時は、端切れや厚紙を縫う生地と同じ厚さにして、押さえ金の後部にかませて押さえ金が水平になるようにするとスムーズに縫い始めることが出来ます。

3.ポケットを作ろう

ポケット生地の12.5㎝の辺を縦に置いて、上端を1㎝で折ります。
さらに1㎝で折って三つ折りにします。
アイロンでしっかり折って、端にミシンをかけます。

あいはな

帆布は表と裏に明確な差がないので、ここではあえて縫い代を表側に折ってアクセントにしています。

次に、ポケットを本体生地につけます。

本体生地とポケットは、縦半分に折って中心が分かるようにします。
中心を合わせて、本体生地の上端から6㎝のところにポケットの上端を合わせます。
待ち針で固定して、ポケットの周囲を5ミリ幅で縫います。
反対側も同様に縫います。

4.持ち手を付けよう

中心から5㎝の所に印を付けて、持ち手を固定します。
持ち手の端は、ポケットの端に合わせましょう。

サイドは持ち手のミシン目の上を縫っていき、上はポケットの上端よりも2㎝上の所を縫います。

角を縫う時は、針は生地に刺したままで、押さえ金を上げて、生地を90度回転させます。

ほかの3か所も同様に縫います。

5.底布を付けよう

底布の上下をアイロンで1㎝折ります。

本体生地の上に底布を重ねます。
切り取ったまちの部分をきっちりと合わせてクリップなどで固定します。

本体生地との切り替え部分は1~2ミリ(赤点線)で縫い、他のところは5ミリ(黒点線)で縫います。

あいはな

持ち手の所は、生地が重なって分厚くなっているので、ゆっくり縫い進めてくださいね。勢いよく縫うと、針が折れることもあるので、注意してください。

ここでも上糸と下糸は、無地と別生地に合わせて変えています。

つぎにバッグの入れ口部分を縫います。
持ち手は邪魔にならないようにクリップで留めておきます。

ポケットの時と同様に、1㎝で三つ折りにアイロンで折り、端にミシンをかけます。
反対側も同様に縫います。

ここでもアクセントになるよう、縫い代は表側に折っています。

上糸を別生地に合う色に変えて、持ち手を入れ口に縫い留めます。(赤点線)
反対側も同様に縫います。

6.脇とまちを縫う

表を内側にして半分に折ります。
別生地との切り替え部分をきっちり合わせましょう。

両脇を縫い代1㎝で縫っていきますが、その前に!

入れ口の赤丸で囲った部分は、8号帆布が6枚重なってかなり分厚くなっています。
いくら生地のマルイシさんの柔らか帆布と言えども、このままでは針も刺さらないので、縫いやすく工夫する必要があります。

生地を傷めないように端切れで挟んで、ペンチでギューッと厚みをつぶします。

ハンマーで叩くのも良いです。この場合も必ずあて布をしてくださいね。

縫い始めは同じ厚みの端切れや厚紙をかませて、生地の段差を無くして、ゆっくりと縫い始め返し縫いをします。
押さえ金を水平にすることで、スムーズに縫い始めることが出来ます。

縫い始めの固いところは、はずみ車(プーリーとも言う)をゆっくり手前に回して縫い始めるとより安心です。
返し縫いの時は先の縫い目と同じ位置に針が刺さるので、問題なく縫えます。


両脇が縫えたら、今縫った部分の縫い代を綾テープで包んで始末します。
動画では一度で縫っていますが、ここでは2回に分けて縫う方法を説明します。

糸の色は綾テープの色に合わせます。

1.綾テープの上端は1㎝程折ってバッグの上端に合わせます。
2.生地の厚みを考えて、テープの中心から1~2ミリほどずらして生地を置きます。
3.生地の端から7~8ミリのところをミシンで縫います。

この時も同じ厚みの端切れか厚紙をかませて縫い始めは、はずみ車をゆっくりと手前に回して縫い始めます。
縫い始めは返し縫いをしましょう。
縫えたら余分なテープはカットします。

今縫った縫い目が隠れるようにテープを折って、端にミシンをかけます。
縫い始めは先ほどと同様にして縫いましょう。

両脇が縫えたら、つぎにまちを縫います。

底の中心と脇の縫い目をきっちりと合わせましょう。

ここでも生地が厚くなっている脇の縫い代のところを、ペンチでギューッと(またはハンマーで叩いて)つぶします。

縫い代1㎝で縫います。
厚みのあるところはミシンをゆっくりすすめましょう。
縫えたら脇の縫い代を三角に切り落とします。

両側を縫ったら、縫い代を綾テープで包んで始末します。

1.テープの両端はまちよりも1㎝ほど長く残しておきます。
2.脇を縫った時と同様に、テープの中心より少しずらして生地を置きます。
3.生地の端から7~8ミリの所を縫います。
縫い始めと縫い終わりは返し縫いをしましょう。

厚みのあるところはゆっくり縫ってください。

テープの両端を内側に折ります。
先ほどの縫い目が隠れるようにテープを折り、端にミシンをかけます。(赤点線)
反対側も同様に縫いましょう。

表に返してアイロンで形を整えて完成です!

仕上げのアイロンかけにはアイロンミトンが!細かな糸くずや切りくずを取るには粘着テープが便利です。どちらも100均で購入出来ます。

長財布、500mlのペットボトル、ハンドタオルを入れてみました。
ちょっとしたお出かけに丁度いいサイズです。

くったり柔らか 家庭で縫える8号帆布 50㎝単位 92㎝幅
使用した生地
ブルーグレー
商品番号  8-hanpu 
¥792税込

今回はこちらの8号帆布を使いました。厚みのあるところは縫いやすくするために工夫が必要ですが、生地のマルイシさんの帆布は他店の帆布に比べて断然縫いやすくて、帆布初心者さんにもおすすめの生地です。
ぜひお気に入りのカラーでオリジナルのキャンバストートバッグを作ってみてくださいね。

今回参考にした動画

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