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【型紙あり!】初心者さんにおすすめ!簡単♪ゆるっとパンツの作り方

ゆるっとパンツ作り方 丸石織物 綿ポリ
ゆるっとパンツの作り方 丸石織物

太もも、膝周りの余裕たっぷり!一度はいたら癖になるゆるっとパンツです。
サイズは2種類・男女兼用
型紙は縫代つきなので生地に線を引く必要はありません!
すぐに裁断、そして簡単に縫うことができる「ゆるっとパンツ」
初心者の方にオススメのアイテムです。
洋服作りが初めての方向けに、各工程を細かく説明しています。
ぜひご覧ください♪

サイズの参考に!みんなの作例集


*スピンドル紐はお好みで。
 紐を通すことで、ウエスト寸法が調整しやすくなります

▼もくじをクリックすると、その内容の項目に移動します▼

準備するもの

パンツの作り方 丸石織物
  • 生地 110cm幅(Sサイズ:2m・Fサイズ:2.5m)
  • 平ゴム 2cm幅(Sサイズ:60cm・Fサイズ:65cm)
  • 幅広ひも通し(クロバー・平ゴム用=あると便利です)
  • チャコペン(フリクションでもOK)
  • まち針(クリップでもOK)
  • 布切りばさみ(ロータリーカッター)、糸切りばさみ
  • マスキングテープ(パーツ名を記入したり、まち針の代替で使用します)
  • ミシン糸60番
  • ミシン
  • アイロン

▼ウエストにスピンドル紐を通す場合

▼股ぐりを補強する場合

  • ヘリンボンテープなど(幅約12mm)

今回使った生地

▼生地幅110cmの場合、Sサイズ:2m・Fサイズ:2.5mの生地が必要です
▼画像または商品名をクリックすると商品ページに移動します

綿ポリバニラン 綿ポリ 丸石織物

綿サラっとした綿ポリバニラン 110cm幅 50cm単位
コットン35% ポリエステル65%
使用した色
ブラック
商品番号: 6500  ¥550税込/50cm

麻のような雰囲気と肌触りがある生地なのに、シワになりにくく、洗濯後のアイロンも不要です♪

縫う前に準備しましょう

「ゆるっとパンツ」を縫う前に4つの準備があります

  1. 型紙を用意する
  2. 生地を裁断する
  3. 必要な印をつける
  4. 必要な部分の縫代をアイロンで折る

この4つの工程についてゆっくり見ていきましょう!

1. 型紙を用意しましょう

まずは型紙の準備です。
型紙には縫代がついていますので布に線をひく必要はありません
Sサイズは青の太線
Fサイズは黒の太線
をはさみでカットして使いましょう。

型紙が8サイズ展開になりました

8サイズゆるっとパンツ.jpg

縫い代付き・印刷済みで届いてすぐに作れます!商品ページはこちら

すぐに印刷できるダウンロード型紙ができました

両方のサイズを使用するときは、片方はパターン用紙(模造紙でもOK)に写しとり、もう片方はそのままはさみでカットして使うと便利です♪

▲Sサイズの型紙をカットしたものです

2. 生地を裁断しましょう

*「生地の耳」とは生地の両端のことです

▲まず、生地の表を内側にし、
生地の耳(生地の両端)を揃えて半分におります。
生地の横方向はずれていてもOKです。

このとき、
型紙に記載されている矢印(=地の目線)と
生地の耳を平行に置くようにしてください。
文鎮や本など、
重さのある物で型紙が動かないよう固定してください。

型紙に記載されている矢印は「地の目線(布目線、布地線)」といって、市販されている型紙には必ず記載されています。
ほとんどの生地は、タテ方向(生地の耳と平行)がピンっと張っているので、生地のタテ方向と型紙の地の目線を平行に合わせることで仕上がりが安定します。

試しに斜め方向に生地を引っ張ってみてください。
すごく伸びますよね?
このような理由で、型紙の地の目線は、パンツが伸びないよう、足部分に対してまっすぐの直線が引かれています
*デザインやアイテムによって、地の目線の位置は変わります

▲布切りばさみで切るときは、
はさみの先が机から浮かないようにし、
はさみの先を使って切っていきます。
カーブのところは小刻み動かすと切りやすいです。

切りにくい部分は、型紙と生地は動かさずに、ご自身の体勢を変えたり、切る方向を変えたりしてみてください♪

生地を切るときは、布切ばさみ、ロータリーカッターどちらでもOKです。
ロータリーカッターの場合は大きな「カッターマット」が必要になります。
布切ばさみは、先がとがった切りやすいはさみがオススメ。裁断作業をサクッと終わらせるには道具がとっても大事です♪

おすすめ|洋裁道具|ソーイング道具|ハンドメイド初心者のための洋裁メディア縫いナビ|丸石織物

3. 必要な印をつけましょう

合印(ノッチ)の印をつける

脇と股下部分の合印(ノッチ)に
約3mmの切り込みをいれて印をします

合印(ノッチ)は縫い合わせの時のポイント目印になります
縫い合わせの距離が長いときにあると便利です
縫うときは、この合印(ノッチ)がずれないよう気を付けてください

ポケット位置に印をする

▲型紙のポケット位置に印をつけます。
型紙に穴をあけ
(目打ち、きり、シャーペンの先など使う)
その穴にまち針をさして
チャコペンで印をつけると2枚同時に印をつけることができます。
*生地の表側に印がつくことになります

スピンドル紐を通す場合

スピンドル紐はお好みで♪
紐を通すことで、
ウエスト寸法が調整しやすくなります

<スピンドル紐を通す場合>
前パンツの穴かがり位置に約18mmのボタンホールをあけます。ボタンホールをあける時は、補強のため裏側には芯地(テープ芯)を貼るようにしてください

①穴かがり位置に印をつける
ポケット位置の時と同様、型紙に穴をあけて印をつけます

②穴かがり位置の裏側に芯をはり補強する

③ボタンホールを縫う

ボタンホールの縫い方はミシンによって異なるので、各ミシンの説明書に従ってください

④穴をあける

4. 必要な部分の縫代をアイロンで折りましょう

ウエスト、裾、ポケットの縫代をアイロンで折る

赤線部分の縫代をアイロンで折っておきます
・前パンツと後パンツのウエスト
 →3cm幅の三ツ折
・前パンツと後パンツの裾
 →1.5cm幅の三ツ折
・ポケットまわり
 →1cm二ツ折
・ポケット口
 →2cm三ツ折

パンツの場合、筒になってしまうと三ツ折がしづらいので、平面の段階で先にアイロンをかけておきます

縫代アイロンの折り方

アイロン定規を使うと便利です●
▼ウエストと裾の折り方
(例)ウエストの場合

*裾の場合は、1cm+1.5cm=2.5cm折ってから、
 幅1.5cmの三ツ折アイロンをします

アイロンで折ったところはマスキングテープで留めておくと作業しやすいです

▼ポケットの折り方

先にポケットまわりを1cmで折ります。
手入れ口は1cm+2cm=3cmで折ってから、幅2cmの三ツ折アイロンをします

では縫いましょう

  1. ポケット口部分の三ツ折を縫う
  2. ポケットを後パンツに縫いつける
  3. 股上を縫う
  4. 脇と股下を縫う
  5. 裾の三ツ折を縫う
  6. ウエストの三ツ折を縫う

では6つの縫い工程について詳しく説明していきます♪

1. ポケット口部分の三ツ折りを縫う

▲三ツ折した部分を縫います(約2cm)

平行に縫うために、ミシンの針板にマスキングテープを貼ったり、やミシンステッチ定規を置いたりします。

2. ポケットを後パンツに縫い付ける

▲チャコペンで印した位置にポケットを置きます。
まち針の代わりにマスキングテープを使うと便利です。

▲端から1mmギリギリ端を縫います。


▲手入れ口の、縫い始めと縫い終わりの返し縫いの1,2針は、
ポケットの外に出るようにしてください。

ポケットの上だけで返し縫いをするとめくれてしまいます。
<ミシンに慣れてる方>
▼四角や三角に縫っておくと補強になります

左右両方の後パンツにポケットをつけました

3. 股上を縫う

▲前パンツ2枚を中表(表同士)にあわせ、1cmで縫います。

▲縫代はアイロンで割ります。

縫ったあと、縫代をアイロンで割ると、表から見たとき縫い目がピシッとなりキレイです。

▲縫代は、左前パンツ側へ片倒しします。

縫代は2枚一緒にジグザグミシン(ロックミシン)をします

今回はカジュアルパンツなので、割ったあとの縫代は左パンツ側へ片倒しします。

後パンツも同様に、
後パンツ2枚を中表(表同士)にあわせ、1cmで縫います。
縫代はアイロンで割り、左パンツへ片倒し、
2枚一緒にジグザグミシン(ロックミシン)をします。

洗濯機で洗うようなカジュアル服や子ども服は、縫ったあとに、2枚一緒にジグザグミシン(ロックミシン)をしておくと、洗濯後の縫代のおさまりが良いです。

4. 脇と股下を縫う

▲前パンツと後パンツを中表(表同士)にして合わせます。
脇と股下にあるノッチ(合印)を合わせてまち針をします。

▲脇はウエストから裾まで、
股下は裾から裾までを1cmで縫います。
ノッチ(合印)がずれないように気をつけてください
股ぐり部分はもう一度縫って、
2重にします。

▲縫代はいったんアイロンで割り、
縫い目をピシッしたあと、
後側へ片倒しします。
片倒しした縫代は、
2枚一緒にジグザグミシン(ロックミシン)をします

●ウエストの縫代角について
下画像の赤丸と青丸部分の縫代は、
前パンツと後パンツの縫代角度が違います。
それは、三ツ折縫いをするので
ウエスト仕上がり線に対して
反転させているからです。
(2つ目画像)
縫代角度は違いますが、
そのまま後パンツの縫代を
前パンツの縫代に
合わせて縫ってください

▼a線とb線が同寸、
c線とd線が同寸にならないと
三ツ折にして縫うときに
生地がつってしまいます。
その為、縫代角を反転した型紙になっています

▲仕上がり線(赤線)を基準に反転させた縫代になっています

股ぐり部分の補強について
さらに補強するには、ヘリンボンテープ(綾テープ)や生地を使って補強します。
詳しく後半で説明します♪

5. 裾の三ツ折りを縫う

▲三ツ折部分を上にして、
内股からスタートし
ぐるりと一周約1.5cmで縫ってください

返し縫いをしたときは糸目が太くなるため、目立ちにくい内股からスタートすると仕上がりがキレイです

6. ウエストの三ツ折りを縫う

▲三ツ折部分を上にして、左後ウエストからスタートし、約3cmで縫います
このとき、ゴムの通し口を約4cm開けておいてください

平ゴム(スピンドル紐)を通しましょう

平ゴム(2cm)を通しましょう

▲2cm幅の平ゴムを通します。
(Sサイズ:60cm・Fサイズ:65cmですが、お好みで変更してもOKです)

2cm以上の幅広ゴムを通すときは、「幅広ひも通し」があるととても便利です。細い紐通しを使うと途中で抜けてしまったり、通すのに時間がかかったりします。

平ゴムの幅は、縫代ー1cm(今回は縫代3cm-1cm=2cm)にすると通しやすいです

▲通したゴム端は、約2cm重ねてしっかりと縫い止めます。

▲ゴムを通してウエスト全体を整えたあと、通し口を縫い閉じます

スピンドル紐を通す

*スピンドル紐を通す場合

紐通しを使って、ボタンホールからスピンドル紐を通します。

紐先は結んでおきます

股ぐりの補強をしましょう

▲幅約12mmのヘリンボンテープを使って、股ぐりの補強をします
9cm長のヘリンボンテープの両端を
それぞれ1cm折り、縫い付けます。
ヘリンボンテープがない場合は、
コットンテープ、リボンや、生地などでもOKです。

▲補強を部分を表から見た股ぐり

完成です!!
ぜひ色々な生地で作ってみてください♪

ゆるっとパンツ 綿ポリバニラン 丸石織物

今回使った型紙の購入はこちらからどうぞ

●必要生地数量=生地幅110cmの場合、Sサイズ:2m・Fサイズ:2.5m

外出着として作るなら、こちらの生地もおすすめです♪

▼画像または商品名をクリックすると商品ページに移動します

綿ポリデニム 交織 50cm単位 110cm幅 【商用可能】
ナイロン100%
商品番号 sw2694  ¥605税込/50cm
デニムは厚さ選びを間違えると家庭用ミシンでは縫えません!このデニムなら家庭用ミシン(針は14番)で大丈夫です。シワになりにくく縫いやすいこともオススメ理由です。

ナチュラル ナイロン オックス 無地 オニベジ 0.39mm厚 134cm幅 【商用可能】
ナイロン100%
商品番号 4300  ¥1,573税込/50cm
タマネギの外皮から抽出されたものと他の天然色素とのブレンドされた染料を使用している生地なので、自然なやさしい色合いが特徴です。またナイロンなのにまるで綿のような風合いと言うのもオススメ理由です。家庭用ミシン(ミシン針は14番)で縫うことができます。

よりメンズっぽい仕上りにするのなら、スピンドル紐の通し口をハトメにすることもオススメです。後から通しにくいので、ウエストを縫う時に、紐を中に入れてから三ツ折りしてください。
(両面ハトメ・穴の大きさ5mm)
*裏側に貼る芯地を3枚重ねて厚みをもたせるとしっかりハトメがつきます
ナチュラル ナイロン オックス 無地 オニベジ 0.39mm厚 134cm幅 【商用可能】
ナイロン100%
商品番号 4300  ¥1,573税込/50cm

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